【おしらせ】読書レビュー記事について

ページの隙間から失礼します。てるまれです。

いつもブログを読んでくださっている皆さま、本当にありがとうございます。

X(旧Twitter)で交流するフォロワーさんとの一言一言や、少しずつ伸びる各記事のアクセス数が励みになっています。

さて、今回お知らせしたいのは、投稿する読書レビュー記事の内容についてです。

本ブログは「もっと気軽に、本をすぐそばに」というキャッチフレーズのもと、本を買う一歩の後押しになれるような記事を目指して、私てるまれが読書レビュー記事を執筆してきました。

2025年4月現在、投稿してきた読書レビュー記事は20に満たない数ですが、いざ振り返ってみると、記事の内容と上記のブログの運営方針はマッチしていないのではないか? という疑問を抱きました。

現在の読書レビュー記事の構成は以下のようになっています。

現在の読書レビュー記事の見出し

  1. はじめに
  2. 小説評価グラフ
  3. あらすじ
  4. 主な登場人物
  5. 解説レビュー
  6. グッときた場面や表現
  7. おわりに

私自身、小説は好んで読んでおりますが、文学を専門的に学んだことはなく、学術的な知識などには疎いところがございます。

それでも、なんとか小説の面白さを言語化して伝えたいという熱意から、記事のボリュームが多くなってしまいがちでした。ネタバレに触れそうな記事を書いて「これって作品の面白さを損なわないかな?」と逡巡したこともあります。

気軽に読める記事を書きたい。普段活字を読まない人にも読み切れる内容の記事で、作品への興味を掻き立てたい。

そんな当初の運営方針に立ち返り、読書レビュー記事の内容を試験的に変更してみることにしました。

これからの読書レビュー記事の見出し

  1. あらすじ
  2. 小説評価グラフ
  3. 主な登場人物
  4. 言葉のカギ(登場するキーワードのピックアップです)
  5. ひとことレビュー

もちろん、「これまでの文章量がちょうど良かった」「濃さがなくなってしまった」という意見もあるかと思います。

ですが、私としては運営方針を変えることなく、ブログを続けたいというのが本音です。私の記事を見て「もっと気軽に、本をすぐそばに」置いてくださる人が、ひとりでも増えてくれたらという気持ちは変わりません。

基本に立ち返り、再スタートを切る『TERUBIBO-テルビボ-』を応援していただければ幸いです。

なお、これまで書いた読書レビュー記事も残しておく予定ですので、興味があればそちらも読んでいただければありがたいです。

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