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【神秘と呪いの狭間にて】一次元の挿し木/松下龍之介
ページの隙間から失礼します。てるまれです。 今回は第23回『このミステリーがすごい!』の大賞・文庫グランプリを受賞された、松下龍之介先生の『一次元の挿し木』をご… -
【なぜ人々は踊りに魅了されるのか】spring/恩田陸
ページの隙間から失礼します。てるまれです。 今回は2025年本屋大賞にノミネートされた、恩田陸先生の『spring』をご紹介します。 あらすじ 『spring』はどんな人にオス… -
【おしらせ】読書レビュー記事について
ページの隙間から失礼します。てるまれです。 いつもブログを読んでくださっている皆さま、本当にありがとうございます。 X(旧Twitter)で交流するフォロワーさんとの… -
【料理を通して見る”人間の善性”】カフネ/阿部暁子
ページの隙間から失礼します。てるまれです。 今回は、2025年本屋大賞にノミネートされた、阿部暁子先生の『カフネ』をご紹介します。 はじめに 『カフネ』はどんな人に… -
【焼きたてのミステリーを召し上がれ】謎の香りはパン屋から/土屋うさぎ
ページの隙間から失礼します。てるまれです。 今回は、第23回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作品である、土屋うさぎ先生の『謎の香りはパン屋から』をご紹介しま… -
【母と子、変化の3年間】アルプス席の母/早見和真
ページの隙間から失礼します。てるまれです。 今回は、幅広い作風で人気の作家・早見和真先生の『アルプス席の母』をご紹介します。 はじめに 『アルプス席の母』はどん…
「友人に紹介するなら、きっとこう伝える」
本ブログの小説レビュー記事は、管理人の”てるまれ”がそんな気持ちを込めて執筆しています。
物語に踏み込みつつも大きなネタバレは避けているので、安心して見ていただきたいです。


てるまれ
都内在住。
ネットワーク関係のお仕事をしています。
社会人になってから読書熱が高じて、気づけばすっかり読書沼にハマってしまいました。
もともと自分のために読書記録をつけていましたが、読書好きさんを増やしたいと決意しブログを開設。
慣れない作業に苦戦しながらも、多くの方に本を読んでいただけるよう、頑張って記事を書いています。
読書量は年間150冊程度。
目標は心の本棚に入れる10冊を選ぶこと。
好きな作家は恩田陸先生。
X(旧ツイッター)のアカウントはこちら
ぜひ、お気軽に話しかけてください!